六本木育ちは街に何を想ふ。
なんか病みブログみたいになっちゃいそうでイヤだな~
なんて思っているけども筆は、否タイピングは進む。
六本木で生まれて六本木で育てられて六本木にいて思うこと。
いっぱいある、今回は夜の時間帯に焦点を当てて一つ。
続きを読む積み重ねるのって大事
小さいことの積み重ねって大事だなって。
人生選択肢の連続なんてよく言いますが、要はやるか、やらないか。
やらなきゃ何も変わらんよ、誰かが変えてあげようとしたって結局本人の意思次第。
やって良くなるとも言わんけど、やらなきゃ何も変わらん。
そのうち誰にも何にも見えなくなって、置物と一緒になっちゃう。
これはどこかで読んだ本の一説の引用だけど、タンスの中に入った防虫剤みたいな、なんでもない味気ない存在になっちゃう。
人間は順応する生き物だから、そこは放棄しちゃアカン。人として生きたいなら。
逆に言えば悪いほうにも適応しちゃう、だからやらなくなるととことん。
やるようになってもとことん。
とことんとんとんとんヒノノニトン。
ホントに全部自分次第だけど、小さな積み重ねで小さなクセをつけて小さく進む、
そしてやがて大きな一歩を踏み出せるようになる。
かも。はず。
だから小さな積み重ねって大事。
ハンバーガーもサンドウィッチもいっぱい重なってたほうがおいしいし。(個人の感想)
そんじゃまた。
六本木生まれ六本木育ち中卒
恵まれたスタートライン、環境、多くの人が持っていないであろうモノを与えられていた。
自分で勝ち取って持っていたわけじゃない、、のに当然のように過ごす毎日、そして来る慢心、おごり高ぶったあげくに待ち受けるは転落。
きれいな天国と地獄の人生、だけど地獄というにはまだ生ぬるい、地獄だがどん詰まりじゃない。
ここからどうしていくかは自分次第、未だ持ち合わせているおごりの精神を拭い去り、新しい自分をみんなに知らしめていく。
そうやって生きていこう。
だから今持っているものはすべて使おう、余すことなく、全部を、使い切ろう。
その先になにがあるかはわからないけれど、その先を見たこともないから予想もできない、それなら進んでみよう。
立ち上がってみるだけ、進まない、だから途半端、なまじっか上手くできるから、
そこで満足して何も得ずに表面だけを見て知った気になっている。
そんな僕を形容するのにふさわしい言葉は「ハリボテ」。
だから見た目だけ取り繕って生きてきた自分を戒めるため、改めるため、進むため、
全部さらけ出してつかみ取るため、続けていく、
誰に与えられたでもなく、自分で初めて作り出した小さなきっかけ。
愛を持って育てていこう。
みんなが見ている自分、裏側にも色をつけたい。
そんじゃまた。