六本木生まれ六本木育ち中卒
恵まれたスタートライン、環境、多くの人が持っていないであろうモノを与えられていた。
自分で勝ち取って持っていたわけじゃない、、のに当然のように過ごす毎日、そして来る慢心、おごり高ぶったあげくに待ち受けるは転落。
きれいな天国と地獄の人生、だけど地獄というにはまだ生ぬるい、地獄だがどん詰まりじゃない。
ここからどうしていくかは自分次第、未だ持ち合わせているおごりの精神を拭い去り、新しい自分をみんなに知らしめていく。
そうやって生きていこう。
だから今持っているものはすべて使おう、余すことなく、全部を、使い切ろう。
その先になにがあるかはわからないけれど、その先を見たこともないから予想もできない、それなら進んでみよう。
立ち上がってみるだけ、進まない、だから途半端、なまじっか上手くできるから、
そこで満足して何も得ずに表面だけを見て知った気になっている。
そんな僕を形容するのにふさわしい言葉は「ハリボテ」。
だから見た目だけ取り繕って生きてきた自分を戒めるため、改めるため、進むため、
全部さらけ出してつかみ取るため、続けていく、
誰に与えられたでもなく、自分で初めて作り出した小さなきっかけ。
愛を持って育てていこう。
みんなが見ている自分、裏側にも色をつけたい。
そんじゃまた。