はりぼてハリボテHaribote

はりぼてハリボテHariboteのブログ

見せかけだけの中身スカスカ男が最後までチョコたっぷりになるために書くブログ

受け止める器量

自分の認識とあまりにもかけ離れた現実を突きつけられると、逃げ出す人がほとんど。

事実は都合よく捻じ曲げないで、しっかり受け止めようね。

って、そんな話。

 

 

生きてりゃ知りたくなかったことの一つや二つくらい、目の当たりにするよね。

ずっと信じてやってきたことは、無意味だったとか。自分の中の当たり前は、当たり前じゃなかったとか。

 

残酷な現実に向き合うのはしんどい。

 

でもそこで目を背けたら、終わりの始まり。

事実は事実、そう割り切って新たに考え方を育くもうとしないと、一生停滞した人間の出来上がり。

 

知ろうとしたわけじゃなくても、急に知らされるかもしれない。

現実は残酷だし、急。

 

 

でもこれも考え方次第でさ、そういうものだって常に割り切って考えていると、ダメージは少ないわけよ。

 

急にどっから飛んできたかわからないパンチ食らうから、致命傷になっちゃうの。

 

 

ダメージを受けとめる器があるかどうかよね。

どっしり構えて、逃げない、予期せぬ遭遇と横綱相撲を取る。

 

 

とにかく放置して逃げるのはやめよう。

一回は向き合お。

それでしんどかったら逃げてもいいからさ。

 

マジ一回でも屈すると呪縛のようにいつまでも心に巣食って、取り除けなくなるからさ。

 

ほっとくのだけは反対。

 

あと、受け止めきれなくて攻撃に転じようとする人ね。

 

突きつけられた紛れもない事実と戦おうとしてもムダだから、受け入れるしかないのよ。

どんだけ戦ったってそれは覆らないから、素直な心を取り戻せ。

 

求めてない答えだってこの世にはたくさんあるんだからさ、駄々こねないで理解しようとしようぜ。

まぁそれで何が変わるってわけでもないしさ、しっかり先を見据えたリアクションしましょうや。

 

人の器の大きさを測るものはないけれど、人の行動、性格に現れるモノ。

 

大っきけりゃイイってもんでもないけど、

自分に関することくらいは、素直に受け止めるキャパが欲しいもんですね。

 

そんじゃまた。