はりぼてハリボテHaribote

はりぼてハリボテHariboteのブログ

見せかけだけの中身スカスカ男が最後までチョコたっぷりになるために書くブログ

【スピってはいない】己を客観的に信じよ

 

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自分の中で信じているものってありますか。

信じている人やモノ、ジンクスや霊の存在だったり、はたまた自分の未来か。

信じるということはいい意味でも悪い意味でも人生を左右するものだって思います。

でもまぁ何かを、じゃなくて自分を信じてればいいんじゃね?っていう。

そんなお話。

とりあえず目次

 信じたいものしか見えない

基本的に人間は自分の信じたいものしか見ない生き物だと思っています。

善悪の秤があって信じるものに沿って良い悪いを決めつける。

もしくは突拍子もないことでも、信じ込んでしまえばそれがその人にとってのスタンダードになってしまう。

 

非現実的なものでも

狭い地域での古くからの習わしを忠実に守り続ける人とかもいますよね。

あとは例えば、宗教的なものとか。

宗教に関しては昔は人々の生活に寄り添った利他的なものだったと思いますが、

今は完全にビジネスですね。

 

まぁこれは僕が信じていないからだとも言えるのかもしれません。

 

しかしそのように何を信じるかによって自分の人生の道すじも簡単に決まってしまうものなんです。

 

幽霊や悪魔もいると信じて疑わなければ、その人にとってはいるのでしょう。

過去にあった事件ですが、

エクソシズムを行うために科学的治療を中断させ、人を死なせてしまうというようなこともありました。

信じて何か行動する人というのは恐ろしい行動力を発揮(この場合は)してしまいます。

この事件はこちらの映画を参照


エミリー・ローズ - 予告編

 

何を信ずるかは人それぞれですが、必ずしも何かを信じていれば報われるなんて考え方は排除すべきですね。

 

何を信じるか、じゃない

じゃあ信じていいことがある時っていうのはどんな時か。

はい、何かを信じていたからイイ事が起きたなんていうムシのいい話はないです。

 

何を信じるかは勝手ですが、信じるべきは自分自身なんじゃないですか、と提言。

何かのために行動をしたっていうことが世の中の間違いを引き起こす。

 

 ちゃんと自分を見て自分を信じて行動をすればいいだけのこと。

 

自分がやることに確信を持って行動し続けることが大事。

誰かを信じて、何かを信じて、そんな人任せな行動原理は捨て置いて、

自分を信じて、自分のためにっていうのが間違いない。

 

結局自分が幸せになると周りの人も幸せにできるんですよ。

心理的な面でも経済的な面でもなんでもかんでも。

 

誰かを信じてってやってると後追いになるばかりで、自分の想像力や個性が腐っていく。

最初から自分を信じて、そこで挫折や成功を繰り返していく中で成熟していくのが、

一番人のため自分のためになると信じて止まないのがハリボテです。

 

自分が成長するためなら利己主義よろしく、ずんずん邁進していくことを選びましょう。

 

間違ったものは存在する

それでいて常に冷静で客観的にいましょう。

間違ったものを信じて行動することはタチが悪い。

 

人それぞれに正義はあれど間違った正義は犠牲を生むものです。

自身を信じる心も大事ですが、そればっかりで頭でっかちになって行動しつづけないように。

少しでも悪い兆しが見えれば分析、修正できる脳みそを持ち合わせましょう。

 

おわり

とここまで書いていてどんどん思考のジレンマに陥りました。

人間の信じるという行為は本当にやっかいなものだなと。

 

自分にないものを手に入れようとする心が古代から存在するあたり、今も昔も人間はかわらず欠陥してますわ。

 

いやその欠陥を補うために信じるのか?

ん?

……

人間の脳みそてスゴいよね!!

 

思ったより深堀りしてしまう内容を書いたことを今後悔して、

まとめる能力がなさすぎた自分に絶望しました。

なぜなら着地点が見つからないから。

じゃあまぁここでいっか。

はいココ!!

 

そんじゃまた。