はりぼてハリボテHaribote

はりぼてハリボテHariboteのブログ

見せかけだけの中身スカスカ男が最後までチョコたっぷりになるために書くブログ

【ゼロからでも特技と言うべき】

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みんな特技ってある?

急に聞かれると答えられない人、いますよね。

ちなみに自分は歌うことです。歌が上手です。聴くと惚れます。自分で自分の歌声聞いても惚れます。自分大好きです。

はいもうやめるので読み続けてください。

 

僕から他の人のことを見ていて特技ないって言ってる人見るとなんでだろ?って思うことあります。

その人にあれとかこれとかあるじゃんって聞くと、「特技って言えるほどのものじゃないから…」って謙遜したり。

 

じゃあいつになったら自分の特技と言えるん?って、そういうお話。

とりあえず目次

 

 

経歴もスキルも関係ない

結論から言うと、特技って基本的に言ったもん勝ちじゃね?って思います。

 

オーディションとかだと必ず特技とか聞かれますやん?

その時にさすがに何もないっていうのは違うなってみんなわかるじゃん。

そこで経歴とかスキルとか関係なく言ってしまえばいいのよ、それが特技よ。

 

んで、人様に見せられるようなものじゃないからって謙遜する人ほどもったいない経歴を持っていたりするんですよこれが。

 

たとえば学園祭でもなんでも人前でダンスを披露したことがあるとか。

これって特技というには十分すぎると思うのよね。

自分がダンスとかまったく踊れなくてすごいなと思うので具体例になるんだけど。

 

できない人からすると本当にスゴいと思う。

 

この程度でって決めつけない

上には上がいるからこの程度で特技と言うのは恥ずかしいとか思ってらっしゃる方、

キリがないのでやめましょう。

上には上がいるなんて当たり前、いきなり最上位や自分より上手な人と張り合おうとするからそうやって無謀な自分に恥ずかしさがこみ上げてきちゃうんです。

 

じゃあそれで有名になってる人や、お金を稼いでる人以外の人たちは、

特技を持つことは許されないんですか?って。極端なこと言ってるように聞こえるかもしれないけど、

「この程度で……」って裏を返せばそういうこと言ってるのと変わりないと思うよ?

 

特技なんて同じジャンルだとしてもその中で人それぞれ個性があるんだからさ、自信もって発信しようぜ。

この記事のタイトル通り、ゼロからでも特技と言うべきなんだよ。

 

パッションを伝えろ

上手い下手は関係ないんだよ、結局重要なのはパッションよパッション。

 

パッション持ってやってるか、それを見てる人に伝えられるかどうかが大事なんだよ。

人間っていうのは他人の情熱にほだされやすい生き物だから、

パッションが伝わればたとえ下手くそでも評価してくれるもんなんだよ。

 

一番サムいのはなんとかひり出したはいいものの、披露する前に予防線張りまくって大した情熱も見せないままヘラヘラして終わるみたいな。

 

もうやめようぜ、そういうの。一生懸命なのは恥ずかしいことじゃないから。下手くそなのも別に恥ずかしいことじゃないから。

それ見てあざ笑うようなヤツとか批判してくるようなヤツがゴミなだけだから。

 

あざ笑うようなリアクションをするな

こういう風潮は本当に根絶やしにしたい。

一生懸命に何かをやってる人や発表をしてる人見て笑うの。

 

あざ笑うつもりじゃなくても、なんか一つのリアクションとしてクスっと笑ったりとかするじゃん?

わかんない、共感性羞恥とかが働いて自分が恥ずかしくなっちゃたりしてんのかもしれないけど。

もうそれもやめにしよう。

 

やってる側は、あっ笑われたやっぱりダサいよね、恥ずかしいなって気持ちになるんだから。

潜在的な新しい芽をつぶしてるの。

 

自分がやってたとしても別に恥ずかしくねぇから。

別にどれだけ下らなかろうが、真面目なことじゃなかろうが、真剣に本気でなにかやることは恥ずかしいことじゃないんだから。

 

羞恥心なんてク〇の役にも立たん

何かをやる時にまず最初に捨てるべきなのは羞恥心です。

恥ずかしくてモジモジしてるのが一番時間の無駄だから。

 

恥ずかしい、じゃなくてその一瞬ちょっと本気になってみるのがいいんじゃん。

見てる人もそこでギャップとか情熱にあてられてすごいなって評価してくれるの。

 

とりあえず何するにも羞恥心から一歩踏み出せないままの人は、今から羞恥心を捨ててきましょう。

僕は生まれる前に母親の胎内に置いてきてます。

 

自分のためにも、それを見てくれる人のためにも。

 

僕は他に大事な何かも一緒に置いてきてしまっている気がするんですが、

それは気のせいでしょう、そういうことにしておこうと思ったハリボテでした。

そんじゃまた。