自殺しないで宇宙のこと考えろ
調子どうですか、飯食ってますか、寝てますか、遊んでますか。
自分のメンタルが弱い、心配性、先が見えない、いろんなことを気にして日々気に病んでるあなたへ。
本気でやれば弱メンタルを克服して快適ライフを送れるようになるコツ伝授しますよ。
考案者: ハリボテ
とりあえず目次ね。
やることはただ一つ
思考を宇宙規模にしましょう。
ふざけてない大マジ。
宇宙に比べたらちっぽけだよ人ひとりの存在なんて。
はいここで間違っちゃいけないのが自己評価低く生きてけよって意味じゃないです。
とりあえず今抱えてる悩み事とかストレスに対しては真正面からぶつかるんじゃなくて、
「あぁ~この宇宙のどことも知れぬ場所に浮かんでる小さな星、
その中のまた小さな島国の、これまた小さな場所の中で起きているこんなことでなんでこんな悩んでんだろう」って
受けながしましょう。
宇宙はハンパねぇ
宇宙って聞いて地球とか月とか太陽とかなんやら思い浮かべると思います。
「太陽ってデッカイよね」って、
「それに比べて地球ってこんな小っちゃいんだ」って。
太陽と地球比べたらそうなります。
太陽ってスゴい大きさしてるなって思いますよね。
そんな太陽さん、宇宙の中では米粒くらいのデカさとしか認識されないレベルで他にもっとデカいやつらがわんさかいます。
もう調べていくと笑っちゃうくらい途方もないデカさのやつらが存在してます。
もうわかりました?なんか無限の可能性に満ち溢れている宇宙のこととか考えるとアホらしくなりません?ってことが言いたいだけです。
ゲイツもベゾスもちっぽけ
これ宇宙じゃなくてもいいじゃんって思うかもしれませんが、宇宙がいいです。
だってこの理論でいくと、たとえば悩みが庶民的な金銭のこととかビジネスのことだとするじゃないですか、
そしたらまずビル・ゲイツとかジェフ・ベゾスとかこんなん無縁なんだろうなぁって思いません?
しかし、ゲイツもベゾスも宇宙の前ではなんでもない存在なんですよ。
ちっぽけな存在。
そうあなたと一緒。
自分を大事に
で、壮大なこと考えてじゃあ僕、私はどうすればいいのってなるじゃないですか。
じゃあ宇宙の前では何もかんも無意味でちっぽけな存在なんだとしたら、
こんなちっぽけな存在の自分はいる価値なんてないじゃないかって。
することはただ一つ
自分を大事にしましょう。
家族とか友人とか恋人とか他人とか差し置いてまず、
一番に大切にしなきゃいけない価値があるのは他でもない自分自身です。
自分のために時間をかけましょう、自分のために投資しましょう、自分のために考えましょう、自分のために動きましょう。
まずメンタル弱々な人はもうここで、
「でもそうするには人間関係が~」とか「仕事が~」とか「生まれついた環境が~」
とか言いがちですが
はいここで宇宙。
宇宙の前ではみな平等、みな平凡。
宇宙の前では些細なこと。そんなことに自分の全神経を注いですり減るくらいなら、
宇宙のこと考えて全部ほっぽり出してまず自分を大事にしようぜって言ってるんでさぁ。
セルフケア
自分のためにちゃんとバランスのよい食事を摂る、質の良い睡眠を摂る、適度な運動、心をリラックスさせてゆっくりしたり、発散するために激しく遊んでみたり。
なんでもまず自分本位に生きてみ。
そして自分を大事にすることはすべてのことに繋がる、自分を大事にすることを一人で出来ないなら、自分を大事にするために人に助けを求めてください。
とりあえず死んだりしないでね。自分を一番大事にしてみよう。
宇宙ヤバい理論を大マジでやれるとなんか心がスッキリする気がします。
そしてほとんどのことは受け流せるようになる。
そうすっと本来のポテンシャルで物事がうまく運ぶようになるんじゃないかな~って思ってます。
さいごに
ちょいスピ感あるこの記事、なんで書こうかなって思ったかというと。
ここ最近人が自殺したっていうニュースが嫌でも目に入ってきて辟易していました。
三浦春馬さんしかり木村花さんしかり。
他にも著名人ではない人たちも大勢自殺で亡くなっています。
理由は人それぞれ。
しかし自分からすればなんであれ自殺する人は自分を大事にできない人が多いと思うのです。
何もかも宇宙の前では些末なことよ精神で生きていけば、
必ず何か切り拓けてよくなるんじゃないのかなと思うんです。そう思いたいです。
自分も祖母を自殺で亡くしました。
複雑な問題なので書くつもりはありませんが、
祖母の最期は病床に伏してでも事故でもなく、自ら命を絶ちこの世を去りました。
もう何年も前の話になってしまいましたが、自分が祖母がそういう選択をしてしまったと思っている理由の根本を解決できていないので、未だに心の整理はつかないままです。
自分以外の家族もみんなそうだと思っています。
あの時の祖母にも宇宙ヤバい理論で壮大な考え方をして色々なことを受け流して楽に生きていてくれたらななんて思う自分がいます。
これを読んだ人は自分一人で何もかも抱え込んで、人知れずこの世からいなくなるなんてことしないでほしいと心から願います。
そんじゃまた。