JUULに殴られた話
みんなVAPEしようぜ(モクモク)
4月1日から改正健康増進法が施行されてから喫煙者のみなさんはどんどん肩身が狭くなって着るシャツがないんじゃないでしょうか。
新型コロナウィルスが流行っている今は喫煙所も封鎖されてしまってどこで吸えっちゅうねん状態だと思います。
わかるぅメッチャわかるぅ、元紙タバコ喫煙者として非常によくわかるぅ。
気付いたら喫煙所探してたり、初めて行く場所の時はとりあえず喫煙所の場所を把握するところから始まったりとかわかるぅ~
飲食店に入るときは一人なら喫煙席とかわかるぅ~
誰かと一緒に行ったときは「どっちでもいいよ!」とか言っときながら「タバコ吸うよね?」聞かれるの待ちしてたりとかわかるぅ~
メッチャわかるぅ~~ はい。
どんくらい紙タバコ吸ってたか
自分はそこまでヘビーだったわけでもないけど、平均すると2日に1箱吸ってました。お酒飲むと多くて2箱とか。
そのかわり全部ほぼ根元まで吸うマンでした。
で、ある時姉のギリシャ人の旦那から勧められて始めたのがVAPEでした。
あまり知られていないかもしれませんがギリシャ人にとって紙タバコは生活に密接に関係しているものです。日本人にとってのお米くらいの感じ。
そんなギリシャ人の旦那さんももちろん紙タバコは吸っていたのですが(その当時は知らん)、ある時からVAPEできっぱりやめたよって言っててホントかよウソおっしゃいって思ってました。
まぁ彼曰く「俺はラッキーだったかも」とは言っていましたが、半信半疑すすめられるがまま使い始めたのがその時爆発的な人気を誇っていたJUULでした。
そうです知っている人は気づいたかもしれませんが、沢〇エ〇カが薬物騒動で逮捕されたときに出回った動画の中で踊りながら片手に持っていたヤツです。(その情報いる?)
なんか危ないブツの紹介みたいになっちゃうからやめとこ。全然そんなんじゃないです。勘違いすんな。
JUULとの邂逅
はじめの衝撃は殴られた気分。マジでエキセントリック。少年ボウイ
それまでなんとなく存在は知っていただけで自分で手を出そうなんて微塵も思ってなかったもんだから。
手軽さとスタイリッシュさそして何よりタバコより何倍もある満足感。
ファーストヒットは初めてタバコ吸ったときのいわゆるヤニクラの何倍かはキックがあった。
それでマジで紙もういいやってなったんだからスゴい。
それ以降も少しの間はやれ充電が切れたから、やれカートリッジが届くの待ちやらで紙タバコはちょいちょい吸っていたので
ただニコチンを摂取する機会が増えただけというクズムーブかましてましたけど。
ゆるやかに紙タバコは吸わなくなっていきました。
もう今吸ってもあんま美味しくない。
みんな吸おうよVAPE。節度を保って。
VAPE、いいよみんな。
なんせ吸っているのは水蒸気なのでモラルが許せばどこでも吸えます。
モラルが許せば。(許さない)
まぁ他にも書くデバイスとかだと煙メッチャ出るので実際問題どこでも吸えるってわけじゃないけど。
でもタバコみたいに染みつくようなニオイはつかないし、それどころか甘い美味しいニオイしか吐き出さなくなるのでマジおすすめ。
口臭問題ゼロ。コーヒーも一緒にイッちゃっておk。
JUULに関して言えば自分のVAPEゲートウェイになってくれたので感謝の気持ちが大きいけど、
いかんせん日本にいる身で運用するにはカートリッジがこっちで未発売、そのうえ使い捨てでコスト高すぎっちゅうことで早いうちから見限りました(薄情)
そのあとからほかのVAPE試したりでずぶずぶ沼にハマっていくのだけどちな進行形、
それはまた別の機会に書く。
ほんじゃまた。